インドものづくりDXに迫る!~日本の中小企業が知るべきデジタル化の波(後半)


(Hoshitry Impact LLP作成)


(SwitchOn資料より抜粋)

アニルダ・バネルジ氏からは、日本の中小企業に対し「インドの経済やインド政府は、ITによるイノベーションに対して開放的な方針を取っており、これは特に製造業にとって大きな機会を提供しています。インドで自動化が進むまたこれから自動化の導入率を高めていくにおいて、インドの市場は高品質を求める高需要の市場へと姿を変えつつあります。我々は、このインド市場において、また日本において、ものづくりのDX化を進めるにあたって、当社の技術導入を推進してくれる企業や販売提携パートナーを求めており、皆様と一緒にビジネスができること、そしてウィン・ウィンの関係を構築できることを楽しみにしています。」というメッセージをいただきました。

同社と『日本の技術』との連携の可能性としては、同社のプロダクトを日本や海外の工場に導入してDX化に取組むということに止まらず、同社のAIモジュールをその他の製造分野に応用したプロダクトを共同開発する、IoTデバイスやセンサーと連携して顧客に提案する、ERP等のシステムと連携によりスマートファクトリー化に取組むといったことが期待できます。

次回も、インド市場のデジタル化に迫りつつ、『日本の技術』×『インドのデジタル化』の可能性を探りますのでどうぞお楽しみに!

※参照
中小企業が知るべき変化の波~GAFAがこぞって投資するインド市場のデジタル化・DX化の今!(後半)
中小企業が知るべき変化-インド市場のDX化にせまる!オンライン視察ツアー Vol.1(前半)

【執筆者】


阪口 史保
Hoshitry Impact LLP 代表パートナー

日本とインド両国を結ぶコーディネータとして10年の経験を持つ。 日本のベンチャーキャピタルにて13年間にわたり、投資育成、ファンド設立・運営、ビジネスアライアンスまたインキュベーションマネージャーとして起業家育成やベンチャー企業と大企業間の連携に取組んだ後、インド・バンガロールに移転。現地で培ったネットワークとビジネスモデル構築力により日本企業の事業開発を伴走型で支援。特に日本とインドの技術連携を推進することに情熱を持って取り組んでいる。

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