「スラム女性支援のためのハウスクリーニング事業を通じた社会問題解決方法」

Shiva-Station LIVE「インド最前線」vol.11

ゲスト紹介

水流早貴氏
BLJ International Services Private Limited

1992年生まれ。岐阜県出身。学生時代にバックパッカーとして世界十数か国を行脚。偶然訪れたインドに魅せられ、何度も渡印する中で、理不尽な環境下に生まれたために、希望を持って生きられない子供たちとの出会いに衝撃を受け、貧困問題に関心を持つようになる。
大学を休学して、フィリピンの若者就労支援を行うNPO、インドの農村部で子供の教育支援を行うNGO、グルガオンのインド現地企業でビジネスインターンに従事。その後、修行のため、パーソルキャリア株式会社(旧インテリジェンス)に新卒で入社し、約3年間人材紹介営業に従事。本業と並行して、ニート・引きこもりの若者就労支援事業のプロボノに参画。休暇中にはインドネシアのソーシャルビジネスプラットフォームの会社にてインターンを行う。社会人になってからも何度も渡印する中で、インドの貧困問題を解決したい想いが強くなり、ボーダレスジャパンに参画。約3か月でビジネスプランをつくり、インドにてスラムの女性支援のためのハウスクリーニング会社を創業。
ビジョンは、「どんな理不尽な環境下に生まれたとしても、誰もが希望を持って生きられる社会に」

<トークのポイント>

インドに関心あるビジネスパーソンであればインド=貧困問題が存在することは認識してるものの、実際関りがほぼなくデータ外の実態をあまり知る機会がない、また社会問題をビジネスで解決するような日系企業だとまだ事例は少ないと思います。
インドに多くの社会問題が存在しており、そういった課題に取り組む企業が増えたら嬉しいなという願いを込めて下記のポイントを中心にトークをします。

・なぜインドで創業に至ったのか(経緯)
・インドの貧困問題の実態とコロナを経て実際現場はどうなっているのか
・ ピンチをチャンスにハウスクリーニング事業参入。
 コロナを機にオーダー急増、衛生観念に対するインド人の変化とビジネスの可能性。
・社会問題とビジネスの両立の難しさと可能性


チケットのご予約はこちらから:https://shiva-station-vol11.peatix.com/

【今回の参加費をスラムの失業された方に寄付いたします】

この度の新型コロナウイルス感染症拡大により、インドの多くのスラムの方々が失業してしまい、先の見えない苦しい生活を送っております。私たちSAKURA Home Serviceは、少しでもスラムの皆さんの力になりたいという想いから、2020年5月初旬よりクラウドファンディングにより寄付金を集めさせて頂き、これまでに906,975円(625500INR)の寄付金を528世帯、1769名の皆様に寄付させていただきました。
これまで、弊社スタッフ一同、学生時代にお世話になったNGO、現地につてのある知人の協力のもと、グルガオン、デリー、ラジャスタン、ビハールのスラムや農村の皆様に直接金銭的支援、食料・日用品キットの配布を行わせていただきました。経済緩和に伴い、仕事を見つけ、生活の見通しが立つようになった方も出てきましたが、一方で未だ仕事を見つけられず、失業状態の方や日雇い業務で不安定な生活を送る方も多くおられます。そこで、今回のイベントの参加費をスラムにお住まいで失業中の方に寄付させていただきます。主にデリー、ラジャスタンのスラムにお住いの、1家庭約3-4名に対し、約1450円(1000INR)相当の金銭的支援を予定しております。
 スラムの皆様の精神的不安が軽減し、安心して生活を送れますよう、サポートいただけますと幸いです。宜しくお願い致します。

写真:
https://drive.google.com/drive/folders/1tkNfNhCXIhD_z1a_B3RSzbsQEg4Y3-4y?usp=sharing

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