Wellbeingを目指してマインドフルに生きる


Mindful Living For Well-being Vol⒈

インドは感染者数のピークを越え、経済の回復のために街も活気を取り戻そうと頑張っている様子が伺える反面、国内線が運航し始めてからは旅行好きのインド人による空路移動で一部の空港では混乱が生じる程。

同観光地などの一部の場所では一気に感染者が増え、州ごとの感染予防対策の規制も刻々と変動しています。

危機管理や現状の認識度には個人差があり、生活する上での外出、移動、人付き合いなどの線引きも人それぞれ。

過度な自粛や危機感はかえってストレスになり兼ねませんし、メディアの情報だけを頼りにして影響されるもの余計に不安を駆り立て混乱を招くのではないかと思います。

個人的には、何よりも「免疫力を下げない(高める)」ためにも日々、健康の自己管理が何よりも重要だと感じています。

そのために十分な睡眠(休息)と栄養、常に清潔を保ち最低限の予防を怠らないことを心掛けています。

パンデミック以降、急速なオンライン化によって人との接触が減り一人で過ごす時間が増え、不安や自己批判へと向いている方も多いようです。

日々のマインドフルネスの実践でニュートラルな心の状態に戻し、冷静な眼差しを自分の内側にけた時、ネガティブな思考や感情が小さくなることがあります。

そうすると、不安や恐怖で向き合えなかった外側で起きている現実が、それほど大したことではないことに気づいたりします。

この度のCOVID-19の事態により失ったものも沢山ありますが、人間関係、仕事や社会面での気づきもあり、失ったもの以上に得るものがあったかと思います。

また、多くの人が健康について見直すきっかけになったのではないでしょうか。
新しい生活様式に順応しながら、私たちの生き方そのものを軌道修正し、それぞれの意識が地球全体を良い方向へと働いてくれることを祈ります。

Well -being(ウェルビーイング)を目指す生き方


「自分や人が健康で幸福な人生を送るために」

至ってシンプルな想いで、私ができることをやり続け、これまで積み上げてみたものが少しずつ更に新しい形となっていく中、時々節目で立ち止まり「今 私にできることは?」と考えたとき、ここ数年ずっと頭を廻る言葉があります。

これからの時代を健康に生きていくために、私がヨガや瞑想を通じて伝えていきたいことを総体的にみた時に行き着く先が「Well -being(ウェルビーイング)」

個人の健康をはじめとし、他者の健康のためにできること。
逆を言えば、他者の健康のために、個人の健康を管理し維持すること。

私がインドを拠点に活動するVYOM Wellnessというスクール名にもあります「Wellness(ウェルネス)」と私自身の実生活やオンラインクラスでも積極的に取り入れている「Mindfullness(マインドフルネス)」

この3つのキーワードとなる関連性を簡単に要約すると

「Wellness」は (心も含めた) 主に体の健康

「Mindfulness」は主に心の健康

そして、この二つを組み合わせた健康が「Wellbeing」

もっとまとめると、 Wellness+Mindfullness=Well -beingといったところでしょうか。

これまで15年ほどの間、揺るぎない信念を持ってインド発祥のヨガやアーユルヴェーダを通して心と体の健康を伝えてきましたが、これからはその基盤は変えずに、よりマインドフルネス に焦点をあてた『Wellbeing』(ウェルビーイング)を目指していく、という意図を持って生活や活動を続けていきたいと思います。

 

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