Wellbeingを目指してマインドフルに生きる


Mindful Living For Well-being Vol⒈

VUCA(ブーカ)時代を生きる

COVID-19の影響を受けて激動する世の中。
「この先の見通しがつかない。」「常に動向を見ながらの対応と決断。」

変動性、不確実、複雑、曖昧性の意味を持つ『VUCA(ブーカ)』は、働き方や組織のあり方、経営などの方針などのビジネスシーンに限らず、COVID-19をきっかけに世界的にVUCA時代に突入した今、個人の生き方や在り方などを見直すきっかけとしての重要な用語になるのではないでしょうか。

時代の流れに寄り添いつつも、そこに流されない安定した心と強い精神力。
不安定さの中でも、柔軟性を持ってポジティブに捉えるマインドと心の穏やかさ。

過去でもなく、未来でもなく、今ある意識を目の前の瞬間「今ここ」に置いて、
「今、自分ができることをする」「やるべきことをする。」
そんな冷静な心を養うために、マインドフルネスの実践が有効です。

その為にビジネス、プライベートにおいてもWell -beingを目指し、それを自分軸にしてみてはどうでしょうか。

マインドフルに生きる

ここ数年でGoogle やYahooなどの大手企業も社内での研修や福利厚生、健康経営の一環として積極的に取り入れるなど、ビジネスシーンでもトレンドとなってきている「マインドフルネス」。

日本ではまだまだ馴染みのない言葉かもしれませんが、どんな環境であっても生活の中で取り入れることができる手法。

例えば、新聞を読むとき、料理をするとき、食べるとき、リラックスしているとき、全てのシーンにおいて「今ここに意識をおくこと」これがマインドフルな状態。

それを瞑想法として 週一ペース+特別クラスで開講していますマインドフルネス瞑想では、毎回テーマを決めてガイドさせていただいています。

私がトレーニングを受けたのもGoogle社が開発したメソッドで、仏教の禅の教えをベースに一切の宗教性を無くしているので、世代を超えて受け継がれたものが、現代人でも先入観を持たずに実践できるのも魅力の一つ。

また研究者により、能力の開発や生産性の向上など 科学的な根拠を示しているのも特徴です。

瞑想とは難しいものではなく、誰でもが実践できるメンタルトレーニングです。
瞑想によって「頭を空っぽにしよう」「無になろう」「心の動きを止めよう」という努力は要りません。

人間、生きている以上思考を止めることも感情をなくすこともできません。

大切な人を想いやり見守るように今のあなたの体や呼吸、感覚、頭の中や心の状態、その動き一つ一つに注意深くなり、一瞬一瞬の変化を繊細に観察してみましょう。

”観る”という意識を「いま この瞬間」に置き内側で何が起きているのかに気づくこと。

瞑想の実践のその先にある結果を求めず、効果に期待せず、 まずは体験を通して実感してみてください。

大切なのは、マインドフルネス瞑想の実践を日常の生活や仕事などのあらゆるシーンに生かすこと。

1日の中の数分の時間のマインドフルネス瞑想の実践の積み重ねが、仕事を含む24時間の実生活の中で生かされることで「マインドフルに生きる」ことに繋がります。

簡単にマインドフルな状態をもたらすための瞑想の実践を説明しますと、

まず、何か集中する対象を決め、そこに注意を向けます。

途中で雑念が湧いたり他のことを考えるのはごく自然なことなので、そこに否定的な気持ちを持たずに、注意がそれたそれに気づくことが重要です。

そして、それに気づいたら再び、その対象に注意を戻す。
その繰り返しです。

具体的にどのようなことをするのか。
生活にどのような変化があるのか。
仕事にどのような影響があるのか。

それらは是非、実体験を持って感じてください。

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