今こそDX加速へ!日本企業とインド・スタートアップの協業の可能性とは⑥

インドに学ぶDX! インド流デジタルトランスフォーメーション

これらの事例からもわかるように、インドのスタートアップとの協業はR&Dを主軸に考える日本企業が多いです。デジタルやテクノロジーへの親和性、斬新なアイデア発想とそれを実現出来る長けた技術開発力、開発コストの安さとスピード感など、日本企業には大きなメリットがあります。一方のインド・スタートアップにおけるメリットは何でしょうか?日本企業の資本力はひとつに挙げられますが、欧米企業やインド地場大手企業との協業ではなく、日本企業をパートナーとして選ぶためのメリットを提示出来ているでしょうか?インドから見れば日本が唯一の市場ではないという状況の中で、インドのスタートアップとの協業を模索するには、DXで解決したい課題を明確にするのと同時に、協業するにふさわしい企業理念や環境を整備することが重要となってくるのではないでしょうか。

 

★ 最後までお読みいただき、ありがとうございました。インフォブリッジでは、日印オープンイノベーション促進のためのサポートやハッカソン運営、事業開発支援を行っています。日本企業のインドでのシナジー創造・事業拡大をサポートいたしますので、ちょっと気になること等、インドに関することなら是非お気軽にお問合せください!

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【執筆者】

 
 
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福井 希望
Infobridge India Pvt. Ltd.
2010年4月~インド在住。2012年より、インドにおけるマーケティングやコンサルティングサービス・新規事業創出サービスを提供するインフォブリッジにて勤務。

<インフォブリッジグループについて>
2006年より日系大手メーカーを中心に、高級品からマス商品迄、幅広く市場調査や事業企画、新商品開発支援等を行っており、インドにおける一からの事業開発の支援も行っています。また、インド政府やインド企業の日本企業との、ビジネスマッチングにも数多く携わっています。グループにインド国内10拠点以上を構える市場調査会社、デリー近郊グルガオンでのレンタルオフィスサービス運営会社を持ち、様々なクライアントのインド進出ニーズに応えます。また、現地法人インフォブリッジ・インディアとの連携を活かし、法人設立や販路開拓、マーケティングの他、現地大学生・テック関連技術者などを募ったハッカソン・アイディアソンの開催、スタートアップ支援など、幅広くインド進出をワンストップで支援しています。

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