インドのプレミアスマホ市場33%の伸び

香港リサーチ会社のCounterpointによると、インドにおける3万ルピー(4万7千円)以上の価格帯であるプレミアスマホの出荷が33%伸びている(4月-6月期前年比)。

「この伸び率は、OnePlus社からOneplus7シリーズが出たことや、iPhone XRの値下げ、Samsung社のGalaxy S10シリーズの積極的なプロモーションが影響している。第2四半期はプレミアムモデルの種類が一番多かった期でもあり、利用者の選択肢の幅が広がったことも理由にあげられる」と発表した。

また、「Xiamo社、Oppo社、Vivo社、Huawei社もこのセグメントに参入すれば、2019年後半期は更に競争が激しくなるであろう」と言及している。

「インドのスマホユーザーが成熟期に入り、2台目、3台目のスマホ購入を見据えるようになった。これらの客層を取り込むためこのプレミアムモデルは主要な市場になっている。Xiaomi、Oppo、Vivo、Asusなどの新興ブランドが猛攻を掛けており、3万ルピー代のプレミアムスマホ市場での脅威となりえる」とCounterpointは言う。

OnePlus Indiaのジェネラル・マネージャーであるVikas Agarwal氏によると、「これまで全スマホ市場の5%しか浸透していなかったプレミアスマホ市場の今後の成長が楽しみである」と言及した。

*ルピー為替レートは2019年8月1日現在

[参照元]
THE TIMES OF INDIA
India's premium smartphone mkt grows 33% in June qtr

 
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