ホンダモーターサイクル、CSRプロジェクトの一環で女性パイロットの育成を開始

二輪車メーカーであるホンダモーターサイクル&スクーターインディア(以下、HMSI)は、独自のトレーニングプログラムの一つとして、民間機を操縦する女性パイロットの育成をすると発表した。

パイロットになりたいと志願する20名の女性をターゲットに、100%の奨学金を出す。候補者一人に対し約80ラック(約1,200万円)となる予定。

HMSI史上最も規模の大きいCSRプロジェクトとして、グジャラート州、ハリアナ州、ラジャスタン州、カルナタカ州より候補者を募集する。HMSIは18か月のトレーニング中にかかる学費を負担し、更に航空会社との仕事の斡旋も受け持つ。

「最終20名の候補者は厳しい選考プロセスを経て選ばれる。12年生(*1)の物理・数学で90%以上の点数を取得した者が応募することが出来る」とHMSIディレクターのHarbhajan Singh氏は言う。

それ以外にも筆記試験、メディカルテスト、精神鑑定などの複数のテストも同時に行われる。応募は7月18日から8月10日まで。

(*1)  日本の学位で高校3年生にあたる。
*ルピー為替レートは2019年8月6日現在

[参照元]
THE HINDU BUSINESS LINE
Honda Motorcycle to train women as pilots under CSR project

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