インドEコーマス市場、ディワリセールで昨年比30%の売上増。Amazon、Flipkartが牽引

バンガロールに拠点を置くリサーチ会社RedSeer コンサルタントによると、9月29日から10月4日にかけて行われたEコマース上のディワリセールにおいて、30米億ドル(約3200億円)もの売上を記録したという。
インドのお祭りシーズン本番となるこの10月は、オンライン上の売上が60億米ドル(約6400億円)に上ると予想されている。

総流通額は前年比30%の伸びとなり、地方都市であるTier 2、Tier 3の都市からの購入が飛躍的に伸びた。

そのうち、90%はAmazonとFlipkartによる売上であった。

カテゴリー別にみると、スマートフォン市場が55%のシェアを占め、トップであった。
Redseerのレポートによると、Flipkartが総流通額において60~62%のシェアとなり、特にモバイルカテゴリーにおいてAmazonを上回った。
これは、適正な価格設定や全てのカテゴリーにおいて、種類豊富なセレクションを揃えたことが様々なニーズを必要としたカスタマー達に受け入れられた形だ。

一方、Amazonの総流通額は現時点、前年比22%増である。

今年のEコマース上の力強い売上は地方都市であるTier2や、Tier3と呼ばれる地域からのカスタマーが増えたためであり、昨年と比較し3倍もの売上の成長に貢献している。


ドル、円為替レートは2019年10月9日現在

〔参考元〕
Economic Times
Amazon, Flipkart sales generate Rs19,000 crore in 6 days.
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