BeamsSuntory社、インドで低価格帯のウィスキー販売を開始

アメリカに本社を置く蒸留酒生産会社のBeam Suntory社(日本のサントリーの子会社。以下、Beam Suntory)が、インドで初めて低価格帯のウィスキーの製造・販売を開始した。現在プレミアムカテゴリーにしか進出出来ていないBeams Suntoryが、量販用価格帯市場(マス・マーケット)に参入する形となる。

現在インドのマス・マーケット市場は、McDonells等を有するUSL社と、Sterling Reserveなどを有するABD社がほぼ独占している。「2030年までに10億米ドル(約1095億円)の売上げ目標を達成する為には、プレミアムラインだけではなく、このマス・マーケットに参入する必要がある。その為には“インドで作られた外国産ウィスキー“が必要になる」とマネージングダイレクターのNeeraj Kumar氏は言う。

インドでは2種類のウィスキーを製造・販売する。サントリーのグローバル戦略において、いまだインドは5%しか成果を上げていない。この巨大マーケットに一石を投じるのが狙いだ。

*ドル、円換算レートは2019年12月18日現在

〔参考元〕
Times of India
Beam Suntory to focus on mass market whiskey segment with new launch
 
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