バンガロールに続く、次のシリコンバレーはハイデラバード

長年、バンガロールはIT関連企業の影響でインド最大のオフィス市街として名を馳せていたが、2019年は少し違う年となった。

ロンドンに本社を置く不動産会社のKnight Frank社によると、ハイデラバードは2019年度企業の参入率が82%となり、バンガロールの14%を大きく引き離した。

ハイデラバードには二つの大きな変化があった。Amazon社が世界で一番巨大なオフィスを設立し、そしてアメリカ半導体製造企業であるMicron Technology社が100万スクエアフィートものオフィス施設のリースにサインした。

ハイデラバードの盛り上がりにはいくつかの要素がある。ハイデラバードはバンガロールと比較して土地が安く、更に良い人材が豊富にあるというのだ。10年前までは、ハイデラバードにはエントリーレベルの人材しか居なかったが、政府の努力と教育支援によって、他の大都市に負けない人材を輩出出来るようになった。更に海外で経験を積んだ人材がハイデラバードに戻ってきており、マネージメントレベルの人材が豊富にある。

コワーキングスペースWeWork India CEOのKaran Virwani氏は「ハイデラバードはインドの次のシリコンバレーになる」と話している。

〔参考元〕
Times of India
Hyderabad saw biggest surge in tech space absorption in 2019

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