プネーのスタートアップが新型コロナウイルスのO2サポート機器を発売

【プネー】テクノロジースタートアップのNocca Roboticsは、新型コロナウイルスの重症患者を治療するための侵襲的換気療法よりも大きな需要がある高流量酸素療法(HFOT)機器を発売した。

同社は、すでに2020年7月の発売以来、約4,400万ルピー(約6358万円)の売り上げを出しており、全国で200以上の人工呼吸器を配備している。「我々は現在、月に500台のHFOT機器を製造可能だが、数週間後には月に1,000台に増やすことができる」と同社のCEOであるNikhil Kurele氏は述べた。

HFOT装置は、呼吸をサポートするための本格的な人工呼吸器を必要としない患者に使用できる非侵襲的な酸素サポート機器である。「鼻カニューレを通して加湿された酸素を豊富に含んだ空気を患者に供給することで、血液に供給される酸素レベルを増加させる。加熱および加湿された酸素はまた、上皮の粘膜繊毛を強化し、肺炎およびせん妄のような呼吸器合併症のリスクを低下させる」と同社は述べている。

HFOT機器の製造に乗り出した理由の1つは、人工呼吸器の需要が減少していることだと述べた。

[参考元]
THE TIMES OF INDIA
Pune startup launches O2 support device for Covid-19

「経済」記事一覧へ

関連記事