バンガロール中心地区、新旧が交差する街並みと過ごしやすい気候が魅力!

バンガロール中心地区、4つのおすすめエリア

バンガロールも首都デリーと同様、中心地区に大規模な再開発案件が行える土地は余っていない。しかし、その分ユニークな特色を持ったエリアが点在している点が魅力だ。オシャレなショッピングエリア、ITをはじめとするスタートアップ企業の集積地域、緑豊かで大規模な公園、高級住宅街―――。
ここからは、4つのエリア別にその特色と魅力について紹介する。

若者たちが集うインドの“青山”「インディラナガー」

バンガロール在住の日本人に「インドの“青山”」と呼ばれている地域。この地域の中にあるメインロード「100 Feet road」は、オシャレな店が多く集まっていることから、インドの“表参道”との呼び声も高い。100 Feet roadからつながる路地裏の散策も楽しいく、インド人の若者のほか外国人も多く訪れるショッピングエリアだ。
近くにはメトロの駅もあり、電車でもアクセスしやすい。在住日本人に美味しいと評判のレストランやカフェ、インド綿の洋服や雑貨を扱う店、欧米スタイルのセンスの良いインテリアを取り扱う店などもあり、日本人駐在員や家族にも人気のエリアの1つだ。

スタートアップ企業が集積する「コラマンガラ」と「HSRレイアウト」

IT企業が集積している場所というと、アメリカのシリコンバレーに代表されるような、ガラス張りの高層ビル群を想像する人も多いかもしれない。しかし、バンガロールのスタートアップが集積する地域は、それとは少し異なる。
ビルはあっても高層ビルというのは少ない。バンガロール中心街は、古くからある住宅街や中・低層階のオフィスビルが中心だ。これらで働く若者を対象にしたオシャレなレストランやカフェも多く、欧米的な雰囲気の店構えも多い。希望と夢を抱いた若者たちから発せられる、自由で闊達な雰囲気を感じられる街だ。

広大な緑が魅力な都会の中のオアシス「カボンパーク」

中心市街地の手前に位置する公園、カボンパーク。インド国内の都市の中でも緑の多いバンガロールだが、ほかの都市ではあまり見られない大型の公園だ。
健康維持のためにとウォーキングやランニングをする人、犬などのペットを散歩させる人、芝生に寝転がって日向ぼっこをする人など、思い思いに楽しんでいる姿を見かける。バンガロールの快適な気候ゆえに、インドの他の都市では難しいアウトドアも楽しめるのは大きな魅力だろう。
また、カーボンパーク近くには、億ションが集まる高級住宅街も存在する。オシャレなショッピングエリアとして知られるインディラナガーにも近く、緑豊かなこの地域では、都市に住まう便利さと、健康的な生活の両方を得られるのだろう。

バンガロール中心地区で唯一の高層ビル街「UBシティ」

UBシティとは、160万平方メートルという広い敷地内にUBタワー、コンコルド、キャンベラ、コメットと、4つの高層ビルが建つエリアの総称だ。バンガロール郊外に行けば見かける高層ビルも、バンガロールの中心地区ではあまり見ることができない。そのため、オフィスが入居するUBタワーは、高さが123 mあり中心地区ではランドマークのような存在だ。
 
敷地内にはショッピングモールもあり、バーバリーやジミーチュー、ルイ・ヴィトンなどの高級ブランドも出店している。地元のインド人富裕層や、外国人駐在員たちの姿を多く見かけることができる。市街地の喧騒から離れ、ラグジュアリーな空間に癒されたい人にはおすすめだ。
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