デリー地区第2の空港建設計画も進む「ノイダ」地域。大型マンションも続々登場!

増加する中・高所得者層の消費需要を取り込む

ボストンコンサルティングの調査(http://img-stg.bcg.com/JPR_170330_The%20New%20Indian_tcm56-150117.pdf)によると、インドの家計消費の予想増加率は年平均 12%で、世界平均である5%の倍以上あり、 2025 年までには消費総額は 4 兆ドル(約452兆円)と、世界第 3位 の消費大国になると予想している。

また、インドでは、これまで結婚後も親族と同居する大家族制が一般的だったが、そのトレンドも少しずつ変わってきているという。過去 20 年間にわたり、核家族の割合が増加しており、2025 年までには、核家族世帯の比率は 74%に上昇すると推計されているのだ。
核家族の1人当たり消費は、大家族に比べ て20~30%多いと言われている。そうなると、まず第一に必要になるのが住居だ。

中・高所得者層の若い夫婦、お金に余裕があって老後を便利な場所で過ごしたいと考える高齢者など、様々な人たちが高級マンションの購入やレンタルを考えるようになると考えられる。
日本人には、あまり聞きなれない「ノイダ」地域。首都のデリー、IT都市のベンガルール(バンガロール)、金融都市のボンベイ(ムンバイ)、製造都市のチェンナイなどがこれまでの有名都市であったが、上記でご紹介したような点で、不動産開発・投資におけるポテンシャルの高い地域の1つだと言えるだろう。空港の建設計画を含め、開発が進む同地域の今後に期待が高まる。
 
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